電磁気学4 2010講義ノート
Last-modified: 2022-02-07 (月) 11:49:49
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はじめに †
ここでは、「電磁気学4」の資料を掲載しています。前の週の金曜日までに次の週のノートを掲示します。必ず予習してきてください。
What's New †
- 2010年10月4日: 2010年度のページを立ち上げました。
- 2010年10月10日: 12日の講義予定を掲載しました。前回配布資料と合わせてMaxwell方程式についていくつかの角度から検討を行います。
- 2010年10月18日: 19日の講義予定を掲載しました。12日のノートの最後の部分にある電磁場のエネルギーのお話をします。 次に、分極と磁化、さらに微視的Maxwell方程式とマクロなMaxwell方程式の関係について述べます。講義の最後にミニクイズを出題します。
- 2010年10月25日: 26日の予定です。ミクロからマクロへ、物質中の電磁気学をします。
- 2010年11月2日: 2日の予定です。前回の講義録の後半部分も使います。
- 2010年11月9日: 9日は前回導入した複素誘電率と応答関数との関係をのべ、因果律に言及します。また、光の偏光状態の記述法についても述べます。また、ミニレポート英語版は11月12日に公開予定です。
- 2010年11月16日: 本日は光の偏光状態と電磁波の反射/屈折の法則について述べます。
- 2010年11月30日: 本日は前回の続きで光/電磁波の反射・屈折の法則について述べます。多重反射についても述べます。資料は前回のものを使います。
- 2010年12月7日: 本日は前回の続き全反射、幾何光学について述べます。
- 2010年12月21日: 本日は幾何光学の続きと回折の話をします。
- 2011年1月11日:あけましておめでとうございます。本日は回折の話の続きと光散乱についてお話します。
- 2011年1月18日:光散乱の続きをします。先週の資料を使います。次週は試験です。
電磁気学4 2010講義ノート †
1.真空中のMaxwell方程式I 10月5日
- 内容:真空中のMaxwell方程式、ガウスの法則、アンペールの法則、ファラデーの法則、電荷の連続の式、波動方程式。Maxwell方程式のフーリエ表示。平面波解。
2.真空中のMaxwell方程式II 10月12日
- 内容:スカラーポテンシャルとベクトルポテンシャル、ローレンツゲージ、
3.物質中のMaxwell方程式I 10月19日
- 内容:電磁場のエネルギー密度とエネルギー流. 分極と磁化. 微視的Maxwell方程式とマクロなMaxwell方程式の関係.
4.物質中のMaxwell方程式II 10月26日
- 内容:微視的Maxwell方程式とマクロなMaxwell方程式の関係. 物質中の電磁波
5.物質中のMaxwell方程式II 11月2日
- 内容:物質の応答関数. クラマース・クローニッヒ関係式、ローレンツ振動子モデル
6.物質中のMaxwell方程式III 11月9日
- 内容:物質の応答関数と複素誘電率、ローレンツ振動子モデル(続)、デバイモデル、誘電率とは何か、偏光状態の記述法
7.物質中の電磁波I 11月16日
- 内容:反射・透過スペクトル、全反射
8.物質中の電磁波II 11月30日
- 内容:反射・透過スペクトル
前回の資料をつかいます。
9.物質中の電磁波III 12月7日
- 内容:エネルギー流の連続性、全反射、幾何光学
10.物質中の電磁波III 12月14日
- 内容:幾何光学
前回の資料をつかいます。
11.物質中の電磁波III 12月21日
- 内容:幾何光学と回折
12.光散乱I 1月11日
- 内容:光散乱
補足 †
幾何光学の補足資料をここに掲載します。
リンク先 †
過去の授業の資料は下記のサイトで見ることができます。 †
http://www.geocities.jp/kochan1118/ED4.html
質問箱 †
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