電磁気学4 2009講義ノート
Last-modified: 2022-02-07 (月) 11:49:46
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はじめに †
ここでは、「電磁気学4」の資料を掲載しています。前の週の金曜日までに次の週のノートを掲示します。必ず予習してきてください。
What's New †
- 2009年10月19日: 10月20日の講義ノートを掲載しました。また、10月13日のノートを修正しました(lecture1013ver2.pdfに変更しました)。
- 2009年10月26日: 10月27日の講義ノートを掲載しました。
- 2009年11月09日: 11月10日の講義ノートを掲載しました。
- 2009年11月16日: 11月17日の講義ノートを掲載しました。
- 2009年11月16日: 電磁気学4の講義予定/試験予定を変更しました。11月24日は11月祭のため、休講です。12月15日も休講の予定です。来年の年初に補講として1月5日に講義を予定しています。また、1月7日は火曜日振替という規則ですので、授業があります。 以上、よく確認してください。
- 2009年11月30日: 12月1日の講義ノートを掲載しました。この日は11月17日と12月1日のノートを使いますが、時間の関係上、17日の講義ノートからはジョーンズベクトルの話のみをします。1日のノートを中心に見てください。
- 2009年12月12日: 12月15日は休講です。レポート課題を出しますので、12月22日までに5号館118号室の秘書に提出するか、22日の講義時に提出してください。 下記のファイルがレポート問題です。レポートには学籍番号と氏名を忘れずに記入してください。
- 2009年12月21日: 12月22日は全反射と幾何光学を学びます。一つ前の講義ノートの後半と今回の講義ノートを見てください。
- 2009年12月21日: 来年の年初、2010年1月5日に補講を予定しています。また、1月7日は火曜日振替という規則ですので、授業があります。 年明けの週は2回授業がありますので気をつけてください。また、掲示板のほうも見てください。
- 2010年1月5日: あけましておめでとうございます。本日は補講として幾何光学の内容を講義します。ノートは12月22日のものを参考にしてください。
- 2010年1月6日: 7日は回折についてお話しします。時間があれば、幾何光学の続きを少し話します。
- 2010年1月12日:光の散乱について話します。
- 2010年1月19日:光の散乱の続きです。この回で授業終了です。
電磁気学4 2009講義ノート †
1.真空中のMaxwell方程式I 10月6日
- 内容:真空中のMaxwell方程式、ガウスの法則、アンペールの法則、ファラデーの法則、電荷の連続の式、波動方程式。Maxwell方程式のフーリエ表示。平面波解。
2.真空中のMaxwell方程式II 10月13日
- 内容:スカラーポテンシャルとベクトルポテンシャル、ローレンツゲージ、電磁場のエネルギー密度とエネルギー流.
3.物質中のMaxwell方程式I 10月20日
- 内容:分極と磁化。物質中のMaxwell方程式、ミクロなMaxwell方程式と巨視的Maxwell方程式。
4.物質中のMaxwell方程式II 10月27日
- 内容:物質中での平面電磁波、巨視的Maxwell方程式における物質場と応答関数、複素誘電関数とクラマース・クローニッヒ関係式、金属と表面インピーダンス。
5.物質中のMaxwell方程式III 11月10日
- 内容:内容:光と物質との相互作用のモデル化、ローレンツ振動子モデル、デバイモデル、電磁波の分散。位相速度と群速度。
6.物質中の電磁波I 11月17日
- 内容:直線偏りと円偏り、ジョーンズベクトル、電磁場の境界条件。
7.物質中の電磁波II 12月1日
- 内容:2誘電体間の反射、屈折、Brewster 角、全反射。
8.12月15日は休講です。レポート課題を出しますので、12月22日までに5号館118号室の秘書に提出するか、22日の講義時に提出してください。 下記のファイルがレポート問題です。レポートには学籍番号と氏名を忘れずに記入してください。
9.幾何光学 12月22日、1月7日
- 内容:アイコナール近似。フェルマーの原理。スネルの法則。レンズ系。
10. 光の散乱と回折I 1月7日
- 内容:回折のスカラー理論、キルヒホッフの積分公式、バビネの定理、フラウンホファー回折とフレネル回折。方形開口、円形開口による回折。
11. 付録 1月7日
- 内容:幾何光学の補足資料です。
13. 光の散乱と回折II 1月12日
- 内容:振動する局所的な湧き出しからの電磁放射、電気双極子放射、青空。
14. 光の散乱と回折III 1月19日
- 内容:誘電率のゆらぎによる散乱、臨界タンパク光。
12日の資料の後半です。
補足 †
リンク先 †
過去の授業の資料は下記のサイトで見ることができます。 †
http://www.geocities.jp/kochan1118/ED4.html
質問箱 †
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