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Kusaba

Last-modified: 2020-11-04 (水) 15:42:12
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草場 哲 / Kusaba, Satoshi

S__22872072.jpg

Les Houches, France, March 16th, 2019.

 
IMG_1580_2.jpg

The view from Mt. Daimonji (near Kyoto University), July 20th, 2018.

プロフィール Profile

氏名 Name

草場 哲
Kusaba, Satoshi

研究テーマ Research topic

単原子層物質(単層遷移金属ダイカルコゲナイド)の光物性
Spectroscopic study on Transition metal dichalcogenides(TMD)

居室 Room

理学研究科5号館126号室
Bldg.5, room 126

連絡先 E-mail address

kusaba.satoshi.2r [at] kyoto-u.ac.jp
([at]を@で置き換えてください。)
【注意】2020年3月まで@以下が「scphys.kyoto-u.ac.jp」「st.kyoto-u.ac.jp」のメールアドレスを使用していましたが、現在は使用しておりませんのでご注意ください。

趣味 Hobby

剣道(四段)、散歩、園芸、観光等。
I like kendo(the Japanese martial art of swordmanship. My grade is 4th "dan".), gardening(especially I like lotus and gourd.), walking, sightseeing, etc...

その他

目次 Table of Contents

igorマクロ置き場

  • (4回生向け)Igorの使い方メモ書き
    • 最終更新日時:2019年9月25日
    • 分かりにくいところや要望がありましたら、連絡ください。気が向いたときに随時更新します。
  • 輝線スペクトルで波長補正を行うためのプログラム
    • 輝線スペクトルを用いて波長校正を行うための簡易補助ツールです。輝線スペクトルのピーク先端(極大)を抽出し、その位置データを線形フィットもしくは2次関数フィットして校正した波長データを得ることができます。rootフォルダ上で使用してください。使用マニュアルはこちら↓です。
    • バージョン情報
      • 2020.05.20 Version 1.4
        3年ぶりに更新しました。
        更新内容:
        1. Set X Range機能の不具合の修正
        2. 2次関数フィット機能の追加
      • 2017.03.13 Version 1.3 更新情報:
        致命的なバグを見つけましたので、修正しました。
    • 不具合・改善点ありましたら教えてください。
  • NanoFinder 2D Mapping 解析用マクロ
    • いつも使っている2D Mapping解析用のマクロを適当に抜き出してきたものです。
    • 関数の抜け等あったらご指摘ください。
  • 軸フォーマット調整&グラフを等間隔にずらすマクロ
    • SetAxisは表示されているグラフの軸のフォーマットを調整する。
      • Axis > Axis standoff : off
      • Axis > Axis Thick : 1.50
      • Axis > Font : Arial
      • Axis > Font Size : 16
      • Axis > Free Position : Fraction of Plot Area, % of Plot Area = 0
      • Tick Dimensions > Location : Inside
    • MoveYAxisは複数のグラフをY軸方向に等間隔にずらすマクロ
    • MoveXYAxisは複数のグラフをX軸Y軸方向に等間隔にずらすマクロ
    • (2019年11月26日)関数の抜けがあったので、修正しました。
  • (2018年8月30日輪読)多層膜の反射の計算をするためのigorファイル
    • 学習用としてご活用ください。
  • 1軸性非線形光学結晶の計算のための関数(Sellmeier方程式はNon-doped LNのものを入れています。必要に応じて書き換えてください。)
  • コンボリューションフィッティング用のユーザー定義関数。 装置関数のWaveをもとに、single exponential decay, double exponential decay またはsingle exponential rise & single exponential decayとコンボリューションします。装置関数Waveの補完は線形補完を用いています。使用前にプログラム中の"instwave"を装置関数のWaveの名前に変えてください。
  • UVPCの.spcファイルをIgorに読み込むマクロ 動作チェック中です。不具合あったら教えてください。
    更新日時:2020年11月04日 Ver.1
  • Igorのことを調べてたらIgorで音楽を演奏している人を見つけてしまったので、私もまねして作ってしまいました(またつまらぬものを作ってしまった…)。バッハの管弦楽組曲第2番ブーレIを演奏するプログラムです。解析の一休みにどうぞ(一度演奏を始めると他の操作はできませんのであしからず)。真面目な話をすると、重たい解析や計算を回すときに、終了の合図に「PlaySound」で音を鳴らすのはありなのかもしれない(igorでそんな重たい計算を回すことはあまりない気もするけど…)。
  • バグ等ございましたら、ご指摘いただけると幸いです。
  • 過去の先輩たちのプログラムはこちら谷さんもマクロを作って公開しています。

その他資料

計算メモです。

備忘録

計算とか

  • 波長λ[nm]とエネルギーε[eV]の換算: ε=1239.842/λ ※真空中
    • 800nm → 1.55eV
    • HeNe 632.8nm → 1.96eV
    • Nd:YAG第2高調波 532nm → 2.33eV
  • 1 THz = 4.136 meV = 47.99 K
  • 300 K = 25.85 meV = 6.25 THz
  • 1 K = 0.0862 meV = 20.8 GHz
  • 強度I[W/cm^2]と電場E[V/cm]の換算式 I=1.33×10^-3 E^2
  • パルス幅求めるときは、実際のパルス幅は自己相関関数の幅の1/√2。
  • 波長532nm(2.33eV)の1フォトンのエネルギー=3.7x10^-19 J。1秒間に1000フォトン来たとすると、3.7x10^-16W=0.37fW。
  • 10^6倍の増倍率のPMTで1フォトンを受光すると、1.6x10^-13 C。1秒間に1フォトンを受光すれば0.16pAの電流が流れる。

計算ミスしてたらごめんなさい。

igor

  • 便利ツール
    Data > DataBrowser
    Misc > GraphBrowser
  • imageプロットするときは、2Dデータに対して軸の点数を1点だけ多くする。 1点増やすには「Interpolate」を用いればよい。例えば、元の軸のデータが670点あるとすると、簡単には
   Interpolate/N=671/Y=<new wave name> <wave name>
   Interpolate2/N=671/Y=<new wave name> <wave name>

などのようにすれば点数が1点増やすことができる。ただしこの場合、両端の値が元と同じ値になるため、グラフはわずかにずれることになる。これを気にするような場合は、まず、元の軸のデータ<Ywave>に対して同じ要素数を持つ<Xwave>と1つ多い、<X2wave>を作る。次に

   Xwave=x :{0, 1, 2, 3, ..., 669}というwave
   X2wave=x-0.5 :{-0.5, 0.5, 1.5, ..., 669.5}というwave

などとして、X2waveがXwaveの値の間をとるようにする。そのうえで、Y Dataに<Ywave>、X Dataに<Xwave>、X Destinationに<X2wave>を入れてInterpolateする。このときSmoothing Factorは0とする。

   Interpolate2//T=3/N=671/I=3/F=0/Y=<new wave name>/X=X2wave Xwave, Ywave

以下にimage plot用の軸データを作る関数のコードを置いておく。

   function Interpolate_forImagePlot(name, newname)
	string name, newname
	
	wave testwave=$name
	variable num=dimsize(testwave, 0)
	string scale1="scalewave_"+num2str(num)
	string scale2="scalewave_"+num2str(num+1)
	make/n=(num) $scale1
	make/n=(num+1) $scale2
	wave scalewave1=$scale1
	wave scalewave2=$scale2
	scalewave1=x
	scalewave2=x-0.5
	Interpolate2/T=3/N=(num+1)/I=3/F=0/Y=$newname/X=scalewave2 scalewave1, testwave
   end function
  • 要素が100個あるwave0の順番を逆にして新しいwave1をつくるときは
    wave1=wave0[99-x]
    とすればよい。左辺は[x]は不要であることに注意。
  • NaN値かどうかを判定する関数はnumtype関数
  • 文字列の一致を調べるのはstringmatch関数
  • パネル機能を用いるとマクロの操作が楽。
  • 行列への1次元waveの代入操作
    wave1[][3]=wave2[p]
    wave1[7][]=wave2[q]
  • 数値をフォーマット指定して文字列に変えるのはsprintf操作関数
    例えば、num2str関数は数を文字列に変えることができるが、大きい数字に対しては指数表示を行うことになる。これを防ぎたい場合は、例えば次のような関数を作ればよい。
   function/t num2str2(num)
       variable num
       string result
       sprintf result, "%d", num
       return result
   end function

また以下のようにすれば先頭を0で埋めた3桁の数で表すことになる。

   function/t digit3(num)
       variable num
       string result
       sprintf result, "%03d", num
       return result
   end function
  • waveの結合はconcatenate関数
  • 2Dウェーブへの代入:wave[3,5][10,22]=6 などのようにする。
  • 1次元waveの補完はinterp関数、2次元waveの補完はInterp2D関数、3次元waveの補完はInterp3D関数.
  • (後輩から質問されたので…)数字の部分だけ異なるような名前のwaveを複数同時に処理するときは、例えば以下のようなforループを用いた関数を作ればよい。
   //"(header)(番号)(footer)"という名前のwaveに対してbackgroundのwaveを差し引いていくプログラム
   //番号はstart値からdeltaずつずらしてnum個の処理を行う
   //差し引いた後の新しいwaveの名前は"(header)(番号)(footer)_subBG"
   
   function testfunction(header, footer, start, delta, num, background)
       string header, footer                                   //関数の引数を順番通りに宣言する。variable型は数値。stringは文字列。
       variable start, delta, num
       string background
       
       wave backgroundwave=$background                         //関数の中ではwaveを扱う時は、wave型の宣言を行う。backgroundwaveとして、引数で指定した文字列backgroundの名前を持つようなwaveを指定した。
       
       variable i
       for(i=0;i<num;i+=1)                                     //forループ
           string name=header+num2str(start+delta*i)+footer    //対象となるwaveの名前を作った。
           if(exists(name)==1)                                 //実際にwaveが存在するかを確認する。exists関数は名前の有無を確認する関数。
               wave testwave=$name                             //testwaveとして対象となるwaveを指定した。
               string newname=name+"_subBG"                    //新しいwaveの名前を作った。 
               duplicate testwave $newname                     //waveをコピーする
               wave newwave=$newname                           //新しいwaveもwave型で宣言。
           
           newwave=testwave-backgroundwave                     //差をとる
           endif
       endfor
   end function
  • ウェーブのサイズ、xデータのstart、deltaは、DimSize, DimOffset, DimDeltaで読み出せる。
  • EDAX spectrum file (.spc) ファイルの読み込みについて
    弊研究室のTRIAX320+CCD3000のシステムで得た.spcファイルの場合、バイナリエディタで見ると、最初の512byteがヘッダ、4x1024=4096byteが波長データ(single float型)、36byteが空白、4x1024=4096byteがカウントデータ(single float型)であった。Byte orderはLow byte firstである。従って、例えば以下のようなコマンドで.spcファイルをロードすることができる。
       GBLoadWave/B/A=wavelength/T={2,2}/S=512/W=1/U=1024 "(ファイルパス)"
       GBLoadWave/B/A=counts/T={2,2}/S=4640/W=1/U=1024 "(ファイルパス)"
       // Data Type : Single float
       // Format : IEEE
       // Byte order : Lower byte first
    なお、弊研究室のUVPCの場合、ヘッダサイズは可変、Data TypeはDouble float、Byte orderはLower byte firstである。
  • yデータだけでなくxデータについても測定誤差が含まれているときのフィッティングは、通常のフィッティング方法ではなく、ODR=Orthogonal Distance Regressionという方法でフィットすることができる。GUIからではなく以下のようにコマンド入力で/ODRフラグを用いる。ODRの場合はXとYのエラーの比も重要になるので、それぞれちゃんと与える必要がある。エラーを標準偏差で指定する場合は、フラグ/I=1を忘れないように注意。詳細はマニュアル参照。
       FuncFit/ODR=2 fitfuncname W_coef  Ywave /X=Xwave /W=Yerrorwave /XW=Xerrorwave /I=1

Lab view

  • 数値「14」を文字列「014」などに変換する際はFormat into stringを用いる

その他便利情報

  • PowerPointで平凸レンズを描くのは、丸と四角を重ねて描いて「書式>図形の結合>重なり抽出」をすればよい。
  • 論文管理ソフトの1つとして、Mendeleyというソフトがある。 ダウンロードした論文pdfファイルの名前を著者名やタイトル、出版社などに変換することができる。また、Microsoft Wordのプラグインがあり、Wordで文章を書くときに、引用文献を入力するのが楽。
  • Illustratorのpdfファイルを保存するときはjpgを選択すると容量が減る。
  • 過去の研究室ピクニックの行先はPastPicnic

工作

実験用に作ったものメモ。何か必要になったら&余裕があったらもっといろいろ作りたい。

  • シャッター / パワーメータ自動出入器
    • Arduino Unoを使って、サーボモータ(私が用いたのはSG92R)を駆動させる。サーボモータの先に板をつければシャッターに、L字材を加工してパワーメータを取り付ければ、自動でパワーメータを出し入れできる。
    • PCからの命令はシリアル通信で行う。LabViewのプログラムは例えばシグマ光機さんのステージを動かすプログラムなどが参考になる。
    • Arduinoからの電源供給はあまり大きくないので、サーボモータの電源は別の電源を用いたほうが良い。負荷がかかった時にはサーボにはかなり電流が流れる。例えばSG92Rは、負荷をかけた時には500mAくらい流れていた。
    • サーボモータに負荷をかけたまま動作状態で放置するのは、寿命を短くするようである。実験後、角度を維持する設定のままサーボモータに負荷がかかった状態で放置していると、最初はピタリと止まった状態でも、やがて何日もするとガタガタ震える状態となり、そして動かなくなる。対策として、サーボに供給する電源Vccにスイッチを入れ、実験以外の時間はOFFにするようにしてみた。現在状況観察中。スイッチをリレーに置き換えて、電源もArduinoで自動ON/OFFしてみるなども楽しい(便利?)かもしれない。あとは、サーボに取り付けているものの重心が回転軸上に来るようにするなどの工夫はするべきだと思うが、そこまで手が回っていない。
    • 今後の課題は、①サーボが壊れにくいような使い方②いかに負担を減らして自作できるか。②については3Dプリンターなどを活用してもよいのかもしれない。
    • 調べてみると、例えば某社の電動シャッターは約6万円、電動フリッパーマウントは約8万円くらいした。今回の自作シャッター・パワーメータ出し入れ器の最低限必要な部分を作るのは工作時間は1日あればいける?Arduinoケースなどを自作するとなお時間がかかるものの、原材料費の安さ、作ろうとすれば同時に複数個作れること(Arduino1個で複数のサーボを制御可能)、さらに自分が使いやすいようにアレンジできることを考えると、自作は悪くないと考える。
    • ご質問等ある場合はご連絡を。
  • 電源装置

静電磁気学関連

2017年度および2018年度に電磁気学演習1のTAをしておりました。そのとき作った資料です。

  • 複数の点電荷についての電気力線のシミュレータを作りました。Excelのマクロ有効ブックです。4次Runge-Kutta法で計算を行っています。静電磁気学の勉強にご活用ください。プログラムのバグ等ございましたら、教えていただければ幸いです。
    Graph0_1.png
    ↑+q,-q,-q,+qの電荷を一直線上に並べた時の電気力線。グラフプロットはIgorを用いた。
  • 等角写像を用いた解法で計算した、xz平面のx>0の領域に広がる電荷を帯びた半無限金属平板の端面でのポテンシャルと電気力線。端に電気力線が集まっている(=電場が強い)ことが分かる。
    等角写像Graph0_1.png
  • 鏡像法を用いて計算した、平面に半球が飛び出た形状の金属と点電荷があるときの電気力線。
    Graph0_7.png
    球面と平面の2種類の境界があるので2つの鏡像電荷、さらに"鏡像電荷の鏡像電荷"を考えることになります。 鏡像法については、本演習の参考図書となっている後藤憲一・山崎修一郎『詳解電磁気学演習』(共立出版株式会社)99頁や、太田浩一『電磁気学の基礎I』(東京大学出版会)74頁などに解説されています。

科学コミュニケーション・科学教育

学部時代より科学コミュニケーション・科学教育に興味を持ち、イベント等に参加させていただいてきました。友人の勧めもあり、とりあえずこちらに簡単にまとめておきます。

  • 2018年ノーベル賞の受賞対象となったChirped Pulse Amplificationについて解説を作成しました。
    私たち光物性研究室にも馴染みのある技術です。
  • 資格:教育職員免許状(高等学校・理科・専修)
    教職課程の授業「教職実践演習」ではこちらの展示に関わりました。

活動メモ Activities

著書 Publications

  1. Satoshi Kusaba, Yoshiki Katagiri, Kenji Watanabe, Takashi Taniguchi, Kazuhiro Yanagi, Nobuko Naka and Koichiro Tanaka,
    "Energy splitting between 2s and 2p excitons in hBN-encapsulated monolayer WSe2"
    Proceedings of the 45th International Conference on Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves.
    https://ieeexplore.ieee.org/document/9370649
  2. Kohei Nagai, Kento Uchida, Satoshi Kusaba, Takahiko Endo, Yasumitsu Miyata, and Koichiro Tanaka,
    "Photo carrier doping effect on high order harmonic generation in monolayer WSe2"
    Proceedings of the 45th International Conference on Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves.
    https://ieeexplore.ieee.org/document/9370876
  3. 草場哲, 坂東昌子
    「Zoomを用いたオンライン理科実験教室の報告」
    大学の物理教育, 26, 124 (2020).
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/peu/26/3/26_124/_article/-char/ja
  4. Kousei Shimomura, Kento Uchida, Kohei Nagai, Satoshi Kusaba and Koichiro Tanaka,
    "High Harmonic Generation In Metallic Phase Of 2H-NbSe2"
    Proceedings of the 44th International Conference on Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves (2019).
    https://ieeexplore.ieee.org/document/8874306
  5. Junji Nozaki, Hiroyuki Nishidome, Mina Maruyama, Susumu Okada, Satoshi Kusaba, Koichiro Tanaka, Keiji Ueno, Yohei Yomogida, and Kazuhiro Yanagi,
    "Site dependence of relationships between photoluminescence and applied electric field in monolayer and bilayer molybdenum disulfide"
    Japanese Journal of Applied Physics 58, 015001 (2019).
    https://iopscience.iop.org/article/10.7567/1347-4065/aaead2

以上は全て査読有。他、査読有無、筆頭・共著合わせて4件。

受賞 Prizes

  1. 日本物理学会 2019年秋季大会 日本物理学会学生優秀発表賞 領域5
    Student Presentation Award of the Physical Society of Japan 2019

国際学会等発表 Presentations at International Conferences

  1. 今後の発表予定:CLEO/Europe-EQEC 2021にて筆頭1件、共著2件.
  2. 〇Satoshi Kusaba, Yoshiki Katagiri, Kenji Watanabe, Takashi Taniguchi, Kazuhiro Yanagi, Nobuko Naka and Koichiro Tanaka,
    "Energy splitting between 2s and 2p excitons in hBN-encapsulated monolayer WSe2" 45th International Conference on Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves (IRMMW-THz), Buffalo, NY, USA (2020) (Online).
  3. 〇Kohei Nagai, Kento Uchida, Satoshi Kusaba, Takahiko Endo, Yasumitsu Miyata, and Koichiro Tanaka,
    "Photo carrier doping effect on high order harmonic generation in monolayer WSe2"
    45th International Conference on Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves (IRMMW-THz), Buffalo, NY, USA (2020) (Online).
  4. 〇Kousei Shimomura, Kento Uchida, Kohei Nagai, Satoshi Kusaba and Koichiro Tanaka
    "High Harmonic Generation In Metallic Phase Of 2H NbSe2"
    44th International Conference on Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves (IRMMW-THz), Paris, France (2019).
  5. 〇Satoshi Kusaba and Koichiro Tanaka,
    "Dark exciton in transition metal dichalcogenides"
    Son et Lumière 2019: Wave Interaction at the Nanoscale Les Houches, France (2019).
  6. 〇Kenneth Lin, Satoshi Kusaba, Takashi Arikawa, François Blanchard and Koichiro Tanaka,
    "Ultrafast Carrier Dynamics of Exfoliated Transition Metal Dichalcogenides with Optical Pump Terahertz Probe Microscopy"
    APS March Meeting 2019, Boston, USA (2019).

国内学会等発表 Presentations at Japanese Domestic Conferences

  1. 〇草場哲, 渡邊賢司, 谷口尚, 柳和宏, 田中耕一郎,
    「単層WSe2におけるスピン禁制暗励起子の生成・緩和過程」
    日本物理学会第76回年次大会, 東京大学→オンライン開催 (2021年).
  2. 〇内田健人, 草場哲, 田中耕一郎,
    「2次元半導体WSe2における高強度中赤外光誘起の励起子共鳴蛍光」
    日本物理学会第76回年次大会, 東京大学→オンライン開催 (2021年).
  3. 〇高橋伸也, 草場哲, 田中耕一郎,
    「和周波分光法によるhBN封止単層MoSe2励起子準位構造の解明」
    日本物理学会第76回年次大会, 東京大学→オンライン開催 (2021年).
  4. 〇草場哲, 片桐佳来, 渡邊賢司, 谷口尚, 柳和宏, 中暢子, 田中耕一郎,
    「和周波分光を用いた単層WSe2におけるp励起子の観測」
    日本物理学会2020年秋季大会, 熊本大学→オンライン開催 (2020年).
  5. 〇永井恒平, 内田健人, 草場哲, 遠藤尚彦, 宮田耕充, 田中耕一郎,
    「薄層WSe2における高次高調波発生の光キャリアドーピング」
    日本物理学会2020年秋季大会, 熊本大学→オンライン開催 (2020年).
  6. 〇草場哲, 渡邊賢司, 谷口尚, 柳和宏, 田中耕一郎
    「単層WSe2における共鳴二次発光の励起エネルギー依存性」
    日本物理学会第75回年次大会, 名古屋大学→現地開催中止 (2020年).
  7. 〇内田健人, 草場哲, 田中耕一郎,
    「単層WSe2における中赤外光誘起の室温バレーコヒーレンス」
    日本物理学会第75回年次大会, 名古屋大学→現地開催中止 (2020年).
  8. 〇大庭健嗣, 草場哲, 有川敬, 田中耕一郎,
    「CrI3超薄膜における顕微磁気光学」
    日本物理学会第75回年次大会, 名古屋大学→現地開催中止 (2020年).
  9. 〇永井恒平, 内田健人, 草場哲, 遠藤尚彦, 宮田耕充, 田中耕一郎,
    「単層WSe2における高次高調波発生の光キャリアドーピング効果」
    日本物理学会第75回年次大会, 名古屋大学→現地開催中止 (2020年).
  10. 〇草場哲, 渡邊賢司, 谷口尚, 柳和宏, 田中耕一郎
    「単層WSe2励起子の共鳴二次発光の励起エネルギー依存性」
    第18回物性科学センター講演会・研究交流会, 京都大学百周年時計台記念館 (2020年).
  11. 〇大庭健嗣, 草場哲, 有川敬, 田中耕一郎,
    「ファンデルワールス磁性体薄膜における顕微磁気光学」
    第30回光物性研究会, 京都大学宇治キャンパス (2019年).
  12. 〇下村耕生, 内田健人, 永井恒平, 草場哲, 田中耕一郎,
    「2H-NbSe2金属薄膜における高次高調波発生」
    第30回光物性研究会, 京都大学宇治キャンパス (2019年).
  13. 〇草場哲, 田中耕一郎
    「単層WSe2における暗励起子の緩和ダイナミクス」
    (改題前「単層WSe2における暗励起子Auger過程」)
    日本物理学会2019年秋季大会, 岐阜大学 (2019年).
  14. 〇永井恒平, 内田健人, 草場哲, 遠藤尚彦, 宮田耕充, 田中耕一郎,
    「遷移金属ダイカルコゲナイド単層薄膜における高次高調波発生の光キャリアドーピング効果」
    日本物理学会 2019年秋季大会, 岐阜大学 (2019年).
  15. 〇大庭健嗣, 草場哲, 有川敬, 田中耕一郎,
    「CrBr3薄膜における強磁性秩序」
    日本物理学会第74回年次大会, 九州大学伊都キャンパス (2019年).
  16. 〇Satoshi Kusaba and Koichiro Tanaka,
    “Exciton-exciton annihilation of perpendicularly polarized dark exciton in monolayer WSe2"
    京都大学卓越大学院「先端光・電子デバイス創成学」キックオフシンポジウム, 京都大学 (2019年).
  17. 〇草場哲
    「今年のノーベル物理学賞を学ぶ」
    日本学術会議in京都 分科会1.京都市民にとっての科学・学術 (2018年).
  18. 〇草場哲, 田中耕一郎,
    「全反射励起下での単層遷移金属ダイカルコゲナイドの光学応答」
    日本物理学会2018年秋季大会, 同志社大学 (2018年).
  19. 〇大庭健嗣, 下村耕生, 草場哲, 有川敬, 田中耕一郎,
    「強磁性CrBr3超薄膜結晶の基礎光学特性」
    日本物理学会2018年秋季大会, 同志社大学京田辺キャンパス (2018年).
  20. 〇草場哲, 吉川尚孝, 田中耕一郎,
    「単層MoSe2におけるにおける励起子の高密度励起効果」
    日本物理学会2017年秋季大会, 岩手大学 (2017年).
  21. 〇中野愛子, 草場哲, 吉川尚孝, 田中耕一郎,
    「1T-TaS2単一原子層薄膜の光学応答」
    日本物理学会2017年秋季大会, 岩手大学上田キャンパス, (2017年).
  22. 〇永井恒平, 吉川尚孝, 草場哲, 田中耕一郎,
    「単層MoSe2の非線形光学分光」
    日本物理学会2017年秋季大会, 岩手大学上田キャンパス, (2017年).
  23. 〇草場哲, 吉川尚孝, 齊藤哲輝, 渡邊賢司, 谷口尚, 宮田耕充, 田中耕一郎
    「窒化ホウ素結晶基板上に成長させた単層MoS2の偏光分解発光分光」
    日本物理学会第72回年次大会, 大阪大学 (2017年).
  24. 〇草場哲, 吉川尚孝, 田中耕一郎
    「単層WSe2の励起子発光における共鳴ラマン効果」
    日本物理学会第71回年次大会, 東北大学 (2016年)
  25. 〇草場哲, 吉川尚孝, 田中耕一郎
    「単層WSe2の偏光分解共鳴ラマン分光」
    第27回光物性研究会, 神戸大学 (2015年)

他、研究会・報告会等数件。

委員等

  1. 科学技術社会論夏の学校 運営委員 (2016年)
  2. 第60回 物性若手夏の学校 準備局員 (2014年~2015年)
  3. 京都物理グランプリ2012 運営委員 (2012年~2013年)