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#br **平成21年度 戦略的創造研究推進事業(CREST)[#j17a14ee] #br ~''研究課題名: 「高強度テラヘルツ光による究極的分光技術開拓と物性物理学への展開」'' ~''研究代表者: 田中 耕一郎 (京都大学 物質ー細胞統合システム拠点教授)'' ~''期間: 2009年 10月 ~ 2015年 3月'' ~''共同研究機関: 京都大学 物質ー細胞統合システム拠点、広島大学、オリンパス株式会社'' #br [[&size(16){''【目 的】''};>戦略的創造研究推進事業(CREST) トップページ#crestpurpose]][[&size(16){''【ハイライト】''};>戦略的創造研究推進事業(CREST) ハイライト]][[&size(16){''【メンバー】''};>戦略的創造研究推進事業(CREST) メンバー]][[&size(16){''【研究成果】''};>戦略的創造研究推進事業(CREST) 研究成果]][[&size(16){''【成果リスト】''};>戦略的創造研究推進事業(CREST) 成果リスト]] ---- &aname(crestpurpose){&color(black){&size(15){''「高強度テラヘルツ光による究極的分光技術開拓と物性物理学への展開」''};};}; ***目的 [#ja774ac0] 半導体デバイスの内部電場と同程度のピーク電場強度をもつテラヘルツ波長可変光源を開発し、固体、液体、生体物質を対象とした究極的なテラヘルツ分光技術を探求・実現します。特に、波長の100分の1の分解能を有する実時間動作顕微鏡や巨大な非線形性をもつ量子構造体を構築し、微小物質のコヒーレント過渡現象を実時間・近接場の領域で可視化します。これにより、バンド構造の動的変化や非摂動論的非線形光学応答などの新たな物性物理学の展開が期待されます。 #ref(CREST2009TANAKA.jpg,nolink,30%)