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-&ref(ChangeColorMacro.ipf); 虹色グラフマクロ
--ver. 1.1 少し色を見やすく
-&ref(GraphMiscMacros.ipf); 簡易グラフ整形マクロ
-&ref(QuickFFTMacro.ipf); 簡易FFTマクロ
--表示されているグラフに対してFFTを施す。fft_は複素数、mag_は2乗されたスペクトル。
--変換後の名前の付け方が適当だった問題を修正。
-&ref(SavePDFMacro.ipf); PDF保存マクロ(Macintosh only)
--表示されているグラフをPDF形式で保存。
-&ref(LoadFilesMacro2.ipf); 複数ファイル読み込みマクロ
-- ver. 1.1 ファイル内にデータ名が記述されている場合に、データが読み込まれないバグ修正
--データファイルの名前の共通部分をprefixとsuffixで指定。
---ex. data00.txt ~ data99.txtなら、prefix="data", suffix=".txt"
--読み込まれたあとのwaveの名前をwaveNameListで指定。
--複数のデータが含まれる場合は、名前を;で区切る。
-&ref(DisplayFittingCurveComponentsMacro.ipf); 多項式フィッティング分解表示マクロ
--cos(2x)+cos(x)やmulti-peak fitなどの多項式フィットのフィット曲線を成分ごとに表示。
--フィッティングを行う前にS_Infoを準備する必要あり。
---初回のみコマンドラインでおまじない"String S_Info"を実行。
--まとめて置きたい項は( )で括る。
-&ref(BatchProcessingMacro.ipf); 一括処理マクロ
--名前に共通部分をもつwaveに対して一括処理。
--例① signal0, signal1, ..., signal99に対して一括フーリエ変換
---BatchProcessing("duplicate/O @@ fft_@@; FFT fft_@@", "signal", "")
--例② fft_signal0, fft_signal1, ..., fft_signal99を一括表示
---display;BatchProcessing("appendToGraph @@", "fft", "")
--例③ fft_signal0, fft_signal1, ..., fft_signal99を一括削除
---BatchProcessing("killWaves @@", "fft", "")
Igorは[[WaveMetrics社>http://www.wavemetrics.com]]により開発されている強力なデータ解析およびグラフ表示ソフトウェアです。 Igorの大きな利点の一つとして、マクロを用いることでお手軽に煩雑な作業を簡素化できることが挙げられます。
ここでは分光データ解析の手助けとなるマクロを載せています。
-一括処理マクロ
&ref(BatchProcessingMacro.ipf);
-多項式フィッティングカーブ分解表示マクロ
&ref(DisplayFittingCurveComponentsMacro.ipf);
-データ読み込みマクロ
&ref(LoadFilesMacro.ipf);